多くの人々の愛し続けている、67年から世界中に幌まり続けたバンド
『ベルベット・ウンダーグラウンド』が今日のお勧めでございます。 「20世紀のロックの陰」とさえ言われて来た、彼らの音楽には、”素敵なポップ”や”歪むグランジ”や”響くノイズ”や”前進的グラムや”、、、そんな、ありとあらゆるロックの世界が広がっておりました。 まあ、まずは「サンデー・モーニング」でも見て頂きましょう。 これは、おそらくルー・リードさんの声でしょうね。 若い時から、彼の歌には滑らかさが溢れています。 良きポップ! じゃー、次は「ジョン・ケイルさんの声でも聴いてもらいましょう。 「シスター・レイ」でございます。 良いよね、グチャラゲさに蠢くロックの世界って。 彼の歌い方には、ルーさんとは全く違ったポップさが揺れています。 映像が無くても楽しかったでがしょ? 良いよね、ヴェルベットのグチャさは。。。 うわぁ、、、17分かい。 ビッッックリした! では、時々ヴォーカルで参加していた「ニコ」。 彼女の歌い方を見ながら「ファミ・ファタール」でも聴いてください。 「男を破滅させる魔法の女」という意味のタイトルでございます。 重みもあるけど、なだらかさも含まれる、そんな魔法のような世界ですよね。 この人の歌には、胸がキュンっと揺れる事があります。 ソロも素敵なので、たまには聴いてあげてくださいね。 ヨロピクです! それでは、このバンドの曲の中で、最も前向きな力が溢れて来る曲「ヘロイン」のアコースティックはいかがでしょう。 ヴァイオリンもナラリと流れているし、ルーの歌も、曲の蠢きの中で、ザバラ・シャビリ・ズブリシャン!と揺れ動きます。 このバンドは、曲の作り方が凄まじいですよね。 どの曲もホンマ好きになるし、どの曲でも肩や首が揺れ動いちゃいます。 みんなも揺れちゃう??? では最後に1975年。 インタビューも含めた1時間半ものヴェルヴェット周辺でも、ゆっくし見てあげてくだされ。 そりゃ〜20代です。 みんなシャキっとした痩せ顔だこと。 う〜〜〜ん、やっぱ綺麗な顔立ちですよね。 まあ、本当に時間が長いので、本当に時間がある時にでも、ゆっくしどうぞ!!! あ!アンディー・ウォーホルも出て来た。 いくつかの曲を見て頂きましたけど、諸々、素敵だしょ? いや〜!『The Velvet Underground』は素晴らしいバンドだったこと。 ね、良かったでしょ? まあ、取りあえずこの辺で終わりにさせて頂きます。 今日も本当にありがとうございました。 また、数週間後という事で。 お疲れです。。。
by rock_capybara
| 2011-06-12 12:20
| MyuZick
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