The Pop Group

お久しぶりでございます。
 さて、ですが、、、僕が高校生の頃に、2年間だけガシガシに聴きまくっていたバンド『ポップ・グループ』が、今回のお勧めバンドなのでございます。
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 もしかしたら,皆さんは子供の頃であった方が多いんじゃないかとは思いますが、80年頃に "パンク" や "フリー・ジャズ" や"ダブ" を組み合わせて,それなりに力強きアバギャンで頑張っておられたバンドなんです。。


 それでは、まずはデビュー曲から聴いてあげてください。
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 ファーストアルバム「Y」でも1曲目から煌めいている名曲「She Is Beyond Good And Evil」をどうぞ!

 粋なりリズミカルなギターのフォームから遣られます。
言葉の意味は分かりづらいのですが「マイ・リトル・ガール」が「音の線に生まれ」て、エンドには題名の「彼女は善と悪を超える」と歌っております。
途中で「唯一の防衛軍」とか「銃」とかの言葉が出て来ますので、もしかしたら政治的な意味合いも含まれているのかもしれませんね。
で、ま~内容の意味とかは置いておいて、でも、とっても前向きであるメロディーには,本当に人気が上がるのは分かります。
バンド登場時としては、なかなか良い感じの始まりでした。

 ちなみに関係無い映像ですが、最近友人から教えてもらった「有り得ない"悪"だったけどセーフな"善"!」っていうのも、序でにを見てください。
お勧めとは無関係ですが、見たら楽しめるのも,たまには???


 それでは次に2枚目のアルバム「For How Much Longer Do We Tolerate Mass Murder」
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 これの1曲目の名作「Fores Of Oppression」を見てみましょう。

 ド頭からギシギシに目の前に飛びかかって来るよ~な、バリ島の人々が叫びまくる "ケチャ" から始まる、ロックの世界の前進的な "揺らぎ" に支えられた名曲なんです。
ギターもジャキジャキですし,メロディーも綺麗に寸進するよ~な素敵な曲ですよね。

 "fores" は、調べてみたらラテン語でした。
なのでおそらく、タイトルの意味は「抑圧の門」なのでありましょう。
歌詞を見てみると、"自警団" だの "国民戦線を守る" だの "抑圧に対してのトレーニング" だのが出て来ますので、やはり中心には政治的なイメージも含まれているのでありましょう。
でもやっぱり、良い感じの強さは溢れてますよね。
その時期のイギリスはどうだったんでしょうね?
そんな事も考えずにロックばかり聴いていたな~,あの頃は。
若い時ならしょうがなかったんでしょうけど、そんな事じゃ~駄目っすよね。
でも、やっぱ曲の格好良さだけで盛り上がってしまったな~。
多分、駄目では無かったんでしょうけど、今となっては、少しだけ恥ずかし~、、、かな。


 では次に、凄く盛り上がった名曲「 We Are Time」を聴きましょう。

 これも最初っからのギターが良いっすよね。
とっても盛り上がるメロの始まりです。
歌詞では "時間" を中心にして、 "速すぎる夢" や "自分の物を壊す" や "変化のスピードを破る" みたいな言葉が溢れて来ます。
曲の途中の歌は,いきなりドデカくなったり、縮(ちぢ)れたり、グチャラゲになったり、いろんなイメージに鏤(ちりば)められたりしちゃいます。
おそらく、奴らの音楽に対する鋭い煌めきは、やはり普通では無かったんでしょうね。
これだけの変さを今聴き直してみると、やっぱあれだけ人気が高くなっちゃったのも、やっぱ手に取るよ~に分かりますよね。
この曲も、とっての大好きな曲なのでした。


 う~ん、次の "売春婦の叫び" から始まる曲「We are all prostitutes」も無茶苦茶カッチョ良いっす。

 "首から値札をぶら下げて暮らす売春婦" の話です。
そのうち、"子供達は我々を刃向かって立ち上がって来る" んです。
「偽善者!」って叫び続けながら。

 メロも強めだし,ギチギチしたエロのイメージすらヌラ~ンっと揺らめいているみたいな曲ですので、ある意味アバギャンなんですかね~。
これも良い感じの曲でしたよね。


 それでは、「Thief of Fire」を見ましょう。

 奴らの曲作りは、やはり普通じゃないですよね。
良い曲か?って聴き始めると,途中からいろんな音が飛び回って来ちゃうし、で、そのまんまグッチャグチャしてしまうんてすから。
しかも、この映像も変梃ですよね。
"[罪]を認めながらも[炎]をかっぱらう!"って。
"花咲く共産主義者" とか叫びながら歌ってますので、社会的なイメージも含めての歌詞だったのでしょう。
でもやっぱ、とっても良~リズムっすよね。
こんな曲だったら,そのうちライブでも、コピーして演奏したくなっちゃうよ~な名曲なのでした。


 じゃ~、奴らが掛かってしまったであろ~「Trap」を聴いてください。

 リズムも良いし、メロも良い叫びです。
とっても楽しく聴かせて頂きました。


 ライブ版も見つけました。
80年にベルギーのTVで放送された1曲を見て上げてください。

何ともやっぱし、普通じゃ~は無いっすよね。
メンバーそれぞれの動き回り方とか,なかなかイメージに残っちゃうよ~な演奏なのでした。
これを見てたベルギー人って、いったいど~思ったんでしょうね~?
良い感じには見えたんでしょうね、おそらく。。。


 あ、見つけました。
60年以前に有名で、途中で亡くなってしまったDJ「ジョン・ピール」さんの為の演奏みたいです。
john peel 3rd July 1978」と書いてありました。

 それまでの諸々の曲を、13分半もの間に連続で演奏したのでありましょう。
リズムの強さも、ほとんど変わってはいませんし、なかなか良い感じに聴けましたよね。
探せて良かったです。


 で、実は未だにライブはやってるみたいですね。
見つけたのは、去年行われたのライブです。
Where There's a Will」を、ライブ版で見て上げてください。

 未だに,マーク・ステュアートの歌声は変わってませんよね。
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 昔みたいな凄まじさには辿り着きませんえしたけど、それなりの良い演奏を見させて頂きましたました。


 それでは、これで最後にしましょう。
でもま〜、本当に盛り上がるよ〜な強い曲では無いんですけど、『ポップ・グループ』の、ミュージシャンとしての凄まじさも見えて来てしまう、しかも心の中に残ってしまうよ~な素晴らしい曲「Don't Sell Your Dreams」を、Teaでも飲みながらでも、ゆっくしと聴いてあげてください。

 タイミングも普通では無いし、曲のスタイルすら残らないみたいな曲ではあるのですが、"風景が揺らめきながら崩れちゃうよ~な世界" の作り上げ方には,やはり普通の人だと、キッチリとは作り上げる事も出来ないでしょうし、何故か窓の外から "波の音" すら聴こえて来るよ〜な気が致しました。


 でも、、、ですが。
「ん〜?こんな終り???」って、いきなり怒られてしまいそ~な気がしましたので、本当に関係の無い人の曲を見て頂いて、それで終わりにさせて頂きます。
おそらく懐かしき、『M』の「Pop Muzik」を最後にどうぞ!

 曲名は "POP" ではありますけど、少しだけ世界は違います。
でも、ホンマに懐かしかったっしょ?
でも、これで終りにさせて頂きますでございます。

 今日のお勧めバンドは『ポップ・グループ』なのでございました。
個人的にも、非常に盛り上がらせて頂きますです。
ゆっくりと見て頂いた皆様,今日も本当にありがとうございましたです。
終了でございます。。。


 さて、次のライブです。
1ヶ月後の外苑前に、
本当に久しぶりである『Der Zibet』のアコースティック・ライブが訪れて参ります。

  3月22日(土) 19:00~  南青山 MANDALA

 1年以上ぶりですけど、今回も,皆様が座っている目の前で、メンバー達の演奏が煌めき輝くのでありましょう。
今回も「Rose Noire」が参加してくれる事になりました。
新曲も含めながら,何時も以上の楽しい1日がやってくるように努力したいと尾持っています。
楽しみに待っていてくださいね。

 それでは、また!!!
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by rock_capybara | 2014-02-23 21:45 | MyuZick | Trackback
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