「ほっ」と。キャンペーン

Television Personalities + The Slits & ライブ・サンキュ~!

 10月2日の高田馬場でのライブを見に来てくださった皆様。
本当に楽しい1日になりましたか?
いろんなメンバーとのイベントになりましたが、Rose Noireも、無茶苦茶カッコ良かったと思っています。
ありがとね!
次もヨロ!でございます。。。


 さて、お勧めコーナーの始まりです。

 多くの方には殆ど知られていないバンドなんですけど、80年代にイギリスで頑張っておられた『テレヴィジョン・パーソナリティーズ』が、今日のお勧めでございます。
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 80年代英インディ・ギター・バンドに多大な影響を及ぼしたベテラン、ダン・トレーシーを核とするカルト・バンド
流行とは無縁の醒めたポップ感覚が妙に初々しく、マイペースな作風も嬉しいグループなのでした。
実は多くのアルバムを発売しているバンドなんですけど、僕が素晴らしいと思えるのは、89年の5枚目 “Privilege”
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 それと、92年の6枚目 “Closer To God”
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 2つのアルバムなんです。
いろんな意味で、カルトに対する普通以上のアイデアには溢れていたんですが、音楽的には、ある意味普通の雑な曲ばかりしか聴こえてこないんですけど、この2枚だけは違うんです。

 取り敢えず聴いて頂きましょう。
「Privilege」の1曲目「Paradise Is For The Blessed」をどうぞ!
 イントロから良い響きのベースだし、ギターも柔らかくて気持ちの良いリズムです。
メロも、本当にポップではあるけれど、どことなく淀みのよ~な技も伺えてしまうよ~なポップさなのです。
“天井の人に贈るパラダイス” が揺れ動いて見えてまいります。
パラダイスがとっても素敵なイメージのメロディーなのでしょう。
綺麗なリフの名曲なのでした。


 それでは次です。
“Closer To God” の1曲目「You Don't Know How Lucky You Are」を聴いて頂きましょう。
 これも綺麗なギターで始まりの、素敵に前向きなメロの曲なんです。
歌声も、気持ち良い強めで気持ちいです。
「あなたは、どうして幸福なのか分からない」みたいなタイトルなので、知り合いに対しての前向きな言葉に溢れているのでありましょう。
とっても気持ち良い作り方の名曲なのでした。


 次は、イントロの笛の柔らかさにグッと来る、とっても悲しみが揺れ動いているよ~な「The Room At The Top Of The Stairs」を聴いてください。
 “階段の最上階の部屋” の中に古いロッキング・チェアが見えて来るのですが、細かい意味までは読み取れませんでした。
ただ、最後の連続の部分が「彼女の幽霊は戻る」みたいな連続でしたから、彼女の死さえも含まれてくるような歌詞なのでありましょう。
でも、細かい理由は置いておいても、とっても静かに悲しみが溢れてくるよ~な、素敵な曲作りの名曲なのでした。
メロディーも好きですし、笑顔は出なかったにしても、とっても静かな柔らかさの溢れてくるよ~な名曲なのでありました。


 さて、次もイントロから気持ちの良いリフの、素敵なポップ風「Hard Luck Story Number 39 」をどうぞ!
 “39番目の不幸な物語” には、いろんな人たちの不運とは全く違ったものなんでありましょう。
とっても幸運に溢れる曲では無かったにしても「”39番目の苦労” の全てを、既に理解出来た!」な~んて部分もあるんですけど、他人は不幸ではあるにしても、何かが解決出来たりしたのかもしれませんよね。
歌詞を見ても、本当にどんな話なのかまでは分かりませんけど、悲しい物語ではあるけど、何かを見つてしまうと理解も出来る、、、という気持ち良さも含まれているのかもしれません。
歌詞でも探して、ゆっくしとでも考えてみてくださいませ。


 次は素敵なバラード「All My Dreams Are Dead」を聴いてください。
 とってもポップなメロなんですけど、そこには、非常に悲しげなメロディーが溢れております。
でも、悲しげながら、何処となく希望も溢れてくるよ~な気持ちにもなっているみたいです。
調べてみたら、最後の部分には “ジョン・レノン” や “アンディー・ウォーホル” が亡くなった時の事を思い出す部分が出てきます。
有名な彼らが亡くなった時、彼は一週間も泣き続けていたみたいです。
最後には「自分の夢も死んでしまった」みたいな言葉で終わります。
なるほど。
ホンマに悲しい事ばかりを思い出しながらの曲だったんでしょ~ね。
でも、そんな悲しみを思い出しながら聴くみると、な~んとなくですけど、心がスウィート治まって来るみたいな気持ちにもなれる、そんな不思議な曲なのでございました。


 では、もう一つバラードにしましょう。
シンセサイザーの優しいリズムで始まる「What If It's Raining?」という曲でございます。
 とっても綺麗で優しさの曲だと思います。
歌詞を探してみると、こんな感じ、、、

  雨が降るなら、雨が降っているならば、どうしますか?
  我々はどこに行きますか?
  太陽はどこにありますか?
  何故、それは輝きませんか?

そんな悲しげな言葉が、この曲の寂しさを広げてくれます。
そしてサビの言葉は

  私は、2度とあなたに合うかどうか分かりません
  それは全て、非現実的です

という収まりになっています。
本当に細かい理由までは分からないのですが、選んでいる文字の言葉達が、この曲の悲しみを、何処かに流してくれているみたいな気持ちになれるよ~な名曲なのでございました。


 それじゃ~、珍しく強めなロックのイメージの曲にしましょう。
な~んとなく強めのイントロの「My Hedonistic Tendencies」をどうぞ。
 曲的には強間なんですけど、ちょっと聴いているだけで、彼の優しい歌いっぷりの方が見えてきちゃいますよね。
でもま~、強引な強さみたいなのが聴こえてきますよね。
彼の “快楽主義の傾向” も揺れ動いている、綺麗なロックの世界なのでした。


 それでは、悲しいメロディ~曲「Sad Nona Lisa」を聴いてください。
 自分がこれまでに知ったかわいそうな女の子、モナリザの話です。
良い感じの柔らかなポップの世界にも、彼らの曲作りの優しがが見えてきます。
細かい内容までは、皆さんで調べてみてください。
ただ単に「綺麗な曲ですよね!」ってな感じ。


 いろいろ調べていたら、ここのヴォーカル「ダン・トレーシー」さんは、危篤と報じられておりました。
調べたら、脳内で凝固している血液の塊を取り除く手術を受けているとのこと。
細かくは分からないけど、彼の曲をたくさん聞いている僕らとしては、なんとか普通に戻ってくれることを祈る気持ちになってしまいました。
すみませんね、そんな記事を見てしまったものですから、いきなりのこんな話になってしまって。
皆んなで軽くでも祈りつつでも、やっぱし名曲だけは、ゆっくしと聴かせてもらう所に戻りましょう。
皆で合唱しつつでございますが。。。


 今度はイントロからグッと来る「Salvador Dali's Garden Party」をどうぞ!
 この曲は知ってる方も多い気がします。
映像もサクサクっと作られてるし、とっても気持ちの良いメロの曲でございます。
“サム・カインド・オブ・ハプニング” っすから。
そっりゃ~やっぱし、こんなハプニングに皆んなでヤられって~〜〜!、、、って〜のは如何なものでございましょう?


 それじゃ~最後に、この曲に致しましょう。
イントロから気持ちの良い名曲「Paradise is for the Blessed」を、グイグイと首を動かしながらでも聴いてください。
 イントロから、柔らかいベースの綺麗なリズムの曲です。
細かい歌詞までは分かりませんけど、綺麗なメロの素敵な曲でございました。


 『テレヴィジョン・パーソナリティーズ』というバンドは、曲的には良い時期と悪い時期とで “良しも悪しも” ってなバンドですので、直接的にはお勧めできませんです。
でも、こんな風に、一時期的には素敵な曲に支えられている時期もあった訳で、良い部分だけを探してのお勧めコーナーになりました。
 なので取り敢えず「この時期は本当にカッチョ良かったね!」って覚えていてくださるだけで結構でございます。
そんな感じです終わりにさせて頂きます。



 本当に全然関係無いんですけど、いろんな曲を聴いている途中に見つけてしまったのを、余計な事とは言えアップする事に致しました。
同じ時期にイギリスで頑張ってた女性3人のバンド『The Slits』の曲なんです。
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 おそらくアルバム2枚だけしか発売していないとは思います。
今回のアップは、ファーストアルバム「cut」なんですけど、実は連続で全部が繋がっているみたいですね。
全部で32分なんですけど、そんな大昔とはいえ、それなりに未だに楽しめるアヴァギャンな作り方の連続なんです。
ま~、時間のある時に、ワインやらラムやらを啜りながらでも、ユックシと楽しんで頂けると有難い限りです。
最初に表紙を見た時には、その “スリッツ” さ加減には流石にヤラレました
楽しめる部分も、あっちこっちに輝いておりますので、お勧めとは別の部分で、こちらも楽しんでください、、、ませりせり。

ちなみにですが、未だに人数を変えて活動されてるみたいです。
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 5人になったみたいですね。
年齢もイっちゃってはいるものの、彼女の歌声はすごく好きですから、そのうちにでも購入もしくはレンタルっすかね。
あ!見つけました。
Trapped Animal
未だに気持ち良い、変テコなポップ感っすね。
普通じゃ無い作り方も、僕は大好きです。
 ん~~~、もう一個見つけたから「バビロン」は入れちゃいます。
やっぱし変テコなポップの素敵さは変わら無いみたいです。
流石に来日はね~だろ~な~、、、
ってな感じっした。
 しょうがないので、最近のライブを最後に致します。
です。。。

 次いでの次いでの次いで、、、、にて。
彼らの初期のオリジナル「Typical Girls」も最後にアップしちゃいます。
 ポップな曲ではあるけれど、ギターのリフとかも変だし、ある意味アバギャンなイメージも含まれる作りですよね。
何でしょうね?こんな風に彼女の歌声に惹かれるのって。
やっぱし、とっても好きなバンドだと思ってたんでしょうね。
でも、今見ても気持ち良い変テコ加減には、やっぱしヤられます。


 楽しい時間を付き合ってくださって、本当にありがとうございました。
今回のお勧め『テレヴィジョン・パーソナリティーズ』と『ザ・スリッツ』の時間でございました。
取り敢えず、、、また!




 さてさて、『Der Zibet』に30周年の時がやってまいりました。
長い間楽しんでいた皆様には、本当にありがたい気持ちでいっぱいでございますが、そんな昔の事など分からないままでも、今の僕らの音楽を好きでいてくださる皆様にも、同じぐらいの強い感謝を遅らせて頂きます。

     デルジベットデビュー30周年ワンマンツアー
           30TH TRIP

11月14日(土) 19:00〜 目黒鹿鳴館
11月22日(日) 19:00~ 大阪LIVE SQUARE 2nd LINE

 今までの曲より、30周年のライブを煌めかせてくれる曲ばかりを選ばせてもらって、本当に素晴らしいライブを頑張らせて頂きたいと思っています。
本当に楽しみに、多くの友達を呼んで、皆んなで訪れてきてくださいませ。
 今回は、アンコールに素敵なミュージシャンが参加してくださるかもしれませんので、それも含めて、楽しい一日を皆んなで作り上げませう。
皆んなで楽しもうぜっ!!!
ってか?
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by rock_capybara | 2015-10-22 21:00 | MyuZick | Trackback
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