吉田拓郎

 何年も消えておられたのですが、実は7~8年ぐらい世の中には出ず、自宅でゆっくりと生活して来たらしいんです。
でも、体の以前のように動きづらくなってくるし、昔みたいにいろんな事を考えられられるイメージすらも減ってしまったので、昔のメンバーに集めて、素晴らしいライブをされました。
そのライブも見られる番組をNHKで見つけました。
それを見たら「こっりゃ~流石にお勧めするっきゃないっしょ〜!」って思いまして、年末最後のお勧めに刺せ頂きます。
大昔から人気のあったヴォーカリスト『吉田拓郎』さんが、今日のお勧めなので御座います。
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 取り敢えずですが、この曲から始まります。
力強い叫びに揺れ動く名曲 “人生を語らず” のライブを見ましょう。
 最初っから凄まじいパワー感です。
「今はまだ語らないにしろ、全ての事は常に自分自身でしっかりと考えろ!」ってな言葉。
その<強さ>の中には<優しさ>すらも含まれている、気持ちの良い曲でした。


 それでは、若き頃のライブで “落葉” を見てください。
 そりゃ~若い頃って、今よりもガリガリに無茶苦茶な叫びに溢れちゃいます。
一つずつの言葉の選び方は、最初から最後まで凄まじいですよね。
誰もが愛する素敵な名曲なのでした。


 柔らかメロディーで心も揺れるバラード “外は白い雪の夜” を見てください。
 懐かしさに心も揺れ動きます。

     傷つけあって生きるより
     慰め合って別れよう

 綺麗なバラードから始まる、悲しさも溢れる、気分の揺れる名曲です。


 次はポップだけど悲しい曲を聴きましょう。
どうしてこんなに悲しいんだろう’” でございます。
 自由になると寂しくなる事も多いんです。
他人に揉まれながら、その中で生きて行く。
でも、他人の心の温かさには再度確認をして、
その優しさに触れ合いながら生きて行く事は大切だと思いした。


 では、優しいピアノの音から鳴り響く “流星” をどうぞ!
 確かな事など何もなくて、自分は間違った事をしてしまっても、
星はキラキラと流れて行きます。
星を数える男になるぐらいに夜空を見上げながらでも、
自分が欲しいモノは何なのか、それをゆっくりとでも考えてみてくださいませ。


 僕が高校生だった頃に「Island Concert in 篠島」を見に行ってきまします。
夜中じゅうかけて、休憩を兼ねつつ、かなりの曲数の素晴らしい夜で御座いました。
 後半に「長渕剛さん」や「小室等さん」もゲストで出演するライブでした。
で、 “これ” を見てもらうと、途中段階の野次の事も分かるようになってます。
面倒な野次でしたけど、そんな事も含めても、なかなか素晴らしいライブだったと思っております。


 では、「KinKi Kids」が1998年に発売した曲 “全部だきしめて” を拓郎のライブ版で見てみましょう。
 やはり歌ってる人によって聞こえ方が違います。
柔らかくて良いメロディーの名曲だと思いました。
キンキのシングルとは、全く違う曲みたいに聴こえました。


 70年代初期に人々の思う青春とはこんな感じだったのでしょうか?
青春の詩” をどうぞ!
 柔らかい歌い方の曲ですけど、とっても強いイメージの言葉には驚きます。
<いい加減>っていう言葉は、ある意味では、気持ち良〜く感じる事も多いワタクシでした。


 次は “ファイト!” という曲なんですけど、聴いた事も無い曲だと思っていましたが、サビが来ると思い出しました。
 歌詞は、とっても強めな印象も含まれていましたので、サイトで探してたら分かりました。
この曲は、「中島みゆき」さんがオールナイトニッポンをやってた時、ラジオに投稿された若い聞き手の方のお手紙を元にして、多くの聞き手と一緒に盛り上がってしまい、その為に書いた曲でした。
 言葉の選び方も含め、拓郎さんの歌詞じゃ無いのは分かりましたが、ある日のオールナイトニッポンを聴いて頂くと、どんな状況かも見えてきますし、中島みゆきの叫びも聴こえるライブでの「ファイト!」も聴けます。
時間は長めですので、合間を見つけてでも見てみてください。
 聴き終わってみると、何故この曲を拓郎さんが歌う気持ちになったかも分かる気が致します。


 それでは序でに他人用の曲。
大昔に「森進一」さんに書いた名曲 “襟裳岬” を、拓郎さんバージョンで聴いてみてください。
 歌い出す前の喋りも気持ち良かったし、思いもつかないビックリ仰天バージョン。
う~む、若い時期だからこその流れだったんでしょうね。
でも、そこも含めて、本当に気持ちの良い言葉達が、森進一が歌ってる時とは違って聞こえてきました。
拓郎だからこその言葉の選び方なのでありましょう。
名曲でした。


 40年前の事ですね。
75年に<拓郎>以外に3人、<小室等><井上陽水><泉谷しげると>で集まって「フォーライフ・レコード」というレコード会社を設立しました。
 その頃、僕は変テコな連中の曲ばかりを沢山聴いておりました。
個人的にはフォークの世界ではあったのですが、先日のTVを見たら、彼はフォークと呼ばれることが嫌いだったらしいんです。
 おそらく元は<ボブ・ディラン>も大好きだった人でしょうから、聴く人によってはフォークにも聴こえるのでありましょうが、別の意味ではロックの世界でもあったし、自分の音楽をフォークと呼ぶのはおかしいと思っていたらしいんです。
なるほど。
 僕もフォークだと思っていたのですが、確かに ”歌詞” や ”叫び” を考えてみると、そこにはロック的な強さも含まれてい担ですよね。
なるほど。
僕みたいなミュージシャンが考えて見たら、ある意味、どこの種類でも関係は無いんですけどね。
でも、そこまでフォークと言われるのが嫌いでしたら、彼の音楽をロックだと思うように考え直しましょう。
と行ったお話、でした。。。


 それでは次は「宮崎美子」さんのフォトばかり映る “元気です” という曲は如何でしょう。
 何故だろう?って考えてたら、最後にメッセージが映りました。

     宮崎美子さん いつまでも
     お元気で、、、応援して
           ます

 僕も、彼女の可愛らしさは大好きだったんですけど、その優しさに思いついた歌詞だったのかも知れませんよね。


 では、重たいギターのイントロから始まる初期の曲 “マークⅡ” も聴いてください。
 若い時期だから、柔らかい言葉ばかりを選んでいますよね。
「別れたく無いのに、冷たいこの世界」に対する挑戦的なメロディーだったのかも知れません。


 じゃ~、結構売れた曲 “春だったね” を聴いてください。
 懐かしい言葉だらけですよね。
あの春の楽しかったことを思い出しつつの、ある意味では悲しげな言葉の数々なんですが、柔らかい笑顔も思い出せる言葉に揺れる名曲でした。


 おそらく20年代のアコースティック・ギターを弾きながらの “まにあうかもしれない” を見てあげてください。
 懐かしい曲です。
こんなのを見ていたからフォークの世界なんですけどね。
でもま~、置いときましょう。

     なんだか自由になったように 粋がっていたのかも知れないが、、、

そうそう、間に合うかも知れないんですよ、今すぐに。
”若き喋り”を考えてみると、やっぱり非常に前向きな頭の中な気が致します。
あ、もう1曲だ!
聴き慣れてるから知っていたけど、これは “知識” っていう名前の曲なのでした。

     自由を語るな!不自由な顔で!!!

良い言葉です。。。


 柔らかく聴こえるアルバム版です。
明日に向かって走れ” をどうぞ!
 サビの叫び方の気持ち良さは、昔から変わらず感動します。


 次のは、音が小さいからヴォリュームを上げて聴いてください。
ペニーレインでバーボン” という名曲です。
 この歌い方を聴くと、やっぱりロックには聴こえてきますよね。
この曲も強めの歌い方で、歌詞も気持ち良い世界なんですけど、吉田拓郎さんの描き出す歌詞の世界には、その時代なりの上向きな前進感が見えてくる気がします。
 もう既に何曲も聴いてはいますけど、もっと拓郎の描くパワーの凄さを知りたいのであれば、もう一度ずつでもどの曲も聴き直してもらったら、そこに何かが見えてくるかも知れません
人によってはトライしてみてくんなまし。。。


 じゃ〜素敵なバラード “されど私の人生” を、大昔のフォーク・バージョンで見てあげてください。
 彼の叫び方には、本当に前に突き刺さって行くぐらいのパワー感に満ち溢れております。

     変わる 変わる 目の前で
     変わってそれで お終いさ
     されど私の人生は
     されど私の人生は

 良いね~!この叫んでる時の顔立ち!


 さて、最後ですが、誰もが知っている名曲 “人間なんて” をつま恋バージョンで見てあげてください。
 全ての人々が「らら〜ら〜ららら ら〜ら〜〜〜」って叫び続けます。
その時代なりの前向きな叫びだったのでありましょう。
もしも元を聴きたい方がいらっしゃったなら “「人間なんて」 のオリジナル・バージョン” をアップしておきます。
元は、実は短~い曲だったんですよ。
短い叫びの中には、吉田拓郎が叫びたかったパワーが溢れているという訳なのでございました。

長い時間でしたけど、ゆっくり見てくださって、本当にありがとうございました。
今年、最後のお勧めコーナーはこれで御座いします。
あんがとね!!!


 さて、次の出会いはイベントです。
2/19 (日) 19:00~ 吉祥寺GB

 対バンは「Respect up-beat#3」ですので、懐かしき広石さんの歌声が目の前で聴けます。
ちょっと先なんですけど、我々のライブが今まで以上なのは分かっておりますので、どうか皆さんも楽しみに見に来てくださいませ。
僕らも、ユックシとでもおまちしております。

 どうか皆様も良き年をお迎えする事を祈っております。
今年も一年間、本当にありがとうございました。
それでは、また来年!!!
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by rock_capybara | 2016-12-26 13:45 | MyuZick | Trackback
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