中学生時代友人との旅は続いていろのですが、数年前までは公開してたのんですが、途中から止めてしまいました。
でも今回の旅は、面白い場所も多かったし、撮影の上手く写ってましたので、久々に書く事に致しました。 三中4人に加えて2人で、合計6人での旅行です。 場所は「会津」方面で決まっておりましたので、時間がある時にパソコンで調べてみたら、そこで見ても感動するぐらいの場所を見つけちゃいましたので、途中の段階でみんなにメールしてみました。 すると、まずそこに行く事が決まって、泊まるホテルも決定しましたし、電車の乗り方もサラリと決まってしまいました。 最初にそこに行けるって、個人的にはホンマに嬉しい限りでの旅になりました。 あっちに行く場合は、大方の人が使うのは、浅草から出発する ”東武線” の特急で、まずは “鬼怒川温泉駅” まで1時間半かかかります。 浅草駅は、子供の頃から車で何度も見てきたのですが、直接乗るのは初めてでした。 しかし本当にビックリしたのは、この電車は2両編成だったんですね。 1両か2両しか存在しない電車だというのは、本当に初めて確認させて頂くました。 2両以上無くねで済んじゃう電車だったんっすね。 仰天ビックリ仰仰天。。。 そんな驚きから、今回の旅は始まりました。 この電車にトイレはあるんですけど、流石にタバコは吸えません。 席は前後を変えられる椅子ですので、途中からは持ってきたゲームをやったりしつつ時間を潰しました。 で、時間通りに ”鬼怒川温泉駅” に到着致しました。 少しの時間はありましたので、駅前に出ての喫煙休憩です。 そんでもって次の急行に乗り換えて、途中に聳え立っている山々やら、だんだん少なくなってくる山沿いの風景などやらを眺めつつ進みます。 途中で女性販売員が売るモノを持ってきてくれて、それぞれの品物の話やら、行く場所の雰囲気などを話してくれましたの、結構面白い時間なのでしt。 で、問題無く2時間ぐらいで、目的の到着地に到着致しました。 着いた先は、僕が見つけた場所『塔のへつり』なんですけど、目的地の駅名も同じ名前になっていました。 「塔のへつり駅」には改札もありません。 う~む、なるほど。 山沿いの電車って、こんな感じの場合が多いのかもしれませんね。 そんな意味での勉強をしつつ、ホームから出ると本当に田舎っぽい駅の入り口なのでした。 グニャッと曲がった上り坂を登ると、街に向かうよ~に、”畑” の間の細い道を乗り越えて、 「下郷町物産館」という、買い物も含めての食堂なのでした。 入ってみると、俺らしかいませんでしたし、ある意味、サラリとした楽な昼食なのでした。 僕が選んだのは、 ”会津地鶏カレー” という、ここで有名なランチなのでした。 ま~食ってみると、思った以上に美味しい鶏の香りのカレーなのでした。 他の人は多分 “マスバーガー” を食べていた気がいたします。 この店のページの一番下に映像が映ってますので、そこをプッシュすれば見れると思います。 そっちも美味そうに見えるとは思いますです。 美味しく食べてから『塔のへつり』の体験時間が訪れました。 ゆっくしと坂を下りつつ駅に向かうのですが、途中に移したフォトで並べておきます これで『塔のへつり』と読みます。 「へつり」とは”会津方言”で、川に迫った険しい断崖の事らしいです。 ”へつり”は「岪」という漢字で、山の冠に「弗」で「岪」。 どっちも読みづらいっすけどね。 一応。。。 さて、駅を逆側に歩いて行くと、すぐに『塔のへつり』がありました。 下に流れる “大川” 沿いに自然に作られた、塔の形の立ち並ぶ断崖がという意味から “塔のへつり” と名付けられた場所でした。 階段を降りる前に、ぐる〜っと見える 『塔のへつり』を映像で撮りましたので、どうかダウンロードして見てください。 「 http://firestorage.jp/download/5240180bf0877f1784eaee715b70a96e3a4414ff 」 パスワーク「 j3kb45k7 」 綺麗な断崖っすよね。 直接で見れて、本当に良かったと思っております。 さて、階段を降りて行くと、最初にお土産や食いもんを売ってる店がありました。 で、ここで無っ茶苦茶美味しいスープを、タダで配ってくれておりました。 啜りながら言われたのが「目の前に置いてある “わらびの天ぷら” をスープに入れると感動しますよ!」 自然に切ったけど、なかなか美味かったな~、わらび。。。 なっかなかグ~!なサービスなのでした。 ま~ 『塔のへつり』 の事は、細かくは書きません。 でも、フォトは並べておきます。 問題無く行けて、本当に良かったと思っております。 一生のうちに一回ぐらい、時間をかけてでも行ける事をお勧め致します。 神様!楽しい1日目を与えてくださって、本当にありがとうございました。 良い1日目でございました。 宿泊は、芦ノ牧温泉でした。 芦ノ牧温泉駅から、ホテルが用意してくれているバスに乗って、温泉の町までだいたい15分ぐらいですか。 町の風景を眺めつつ「丸峰ホテル」に到着です。 綺麗に出来ているホテルでしたので、再びのフォト連続でございます。 巨大な画像が並べられていたり、2階の廊下を曲がると長~い坂道廊下になってたり、坂を下りた所に広~い空間、そこに “自動ドア” が両側に、で “自動ドア” の横に灰皿機が置いてあって喫煙所になっていたり、温泉でも、服を脱ぐ場所も広かった上に、温泉すらも横に長かったり、、、 温泉も気持ち良かったし、夕食も美味かったし、諸々のゲームすらも楽しかったですしね。 いろんな意味での楽しい一泊目なのでありました。 2日目は何時ものよ~に温泉には行ってから美味い朝食を食って、で、そこでホテルは終了でございます。 そこからバスに乗って “芦ノ牧温泉駅” に辿り着くました。 駅での電車の待ち時間が長かったので、ゆっくりその辺に座ってタバコも吸ったりしていました。 風が強かったので、駅の横に咲い桜の花びらがそこら中を飛びまくっておりました。 http://20.gigafile.nu/h8e0b391c95965ae1af144b9b1cc18f51-0531 (すみませんが、こちらのダウンロードは1週間までになってます。終わっていたら、再びアップしますので、しばらくは大丈夫だと思います) 暇な時間に、駅の右側を歩いて行くと、ちょっとした坂の上に小ちゃなベンチが置いてあります。 ま~関係ありませんけど、こ~なると流石にトイレもありませんでしたけどね。 そっりゃそ~だ!っちゅ~の。。。 2日もの行く先は、会津若松駅で降りての「鶴ヶ島」なのでした。 行けるのは路線バス「あかべえ」なんですけど、降りる停留所は、「鶴ヶ城入り口」という、駐車場横の停留所ではなく、次の「鶴ヶ城北口」からの方が、歩く距離が随分違っているみたいなんです。 調べないと分からないとは思いますが、誰もが近い方が良いっすよね。 行く人も少ないとは思いつつの ”チョビッとした助言” んのでした。 お見せ出来るフォトはございませんので、本当に申し訳ございませんです。 写真は無いんですけど、4層にあった「白虎隊十九士」の顔を描いた絵が並んでいるのも見られました。 行かないとは思っておりますが、もしか行って時間があれば、行ってみては如何な物でござうなしょう。 ゆっくしゆっくしと楽しめますです。 5層での映像はありましたので、ゆるりとでも見てくださいませ。 1・鶴ヶ城の5層からグロっと見る風景 http://10.gigafile.nu/e17d8e5076b7c675d1e796ff64912d049-0531 2・逆側でグロっと見る風景 http://10.gigafile.nu/gbedabcbdf5d83ed54e90a085256e45e1-0531 (ごめん、こっちも1週間です、でも、確認しつつ続けるつもりではいますです) いろいろと勉強しつつの楽しい経験でございました。 なかなか行かないとは思いますが、あっちに行く時があれば行ってみるのは如何でしょう。 ゆるりと終わっての帰りだったんですが、そこからバスに乗るのに、少し時間がかかってしまいました。 ”会津若松駅” で切符を買おうとしてる時間は、急行出発の時間まで5分しかありませんでした。 なので、乗りたかった急行には乗れませんでした。 急いでも無理ですので、しょうがなく次の電車の時間を調べてもらうと、1時間以上後の “普通電車” になってしまいました。 楽しん時間を過ごさせて頂きましたからね。 ある意味、仕方がない。。。 ゆっくり時間を潰してから、問題無く乗った ”普通電車” に乗ってきました。 当然のよ~に、急行に乗れる時間よりも1時間以上かかってしまいましたが、でも、流石に”鈍行” ならではの経験も出来ました。 途中から乗ってくる高校生達の、電車の中での動きなんかを見てると「ある意味じゃ田舎っぽい若さだな~!」とか、、、 それぞれの駅の周りを見ると、やっぱり山が両側に広がっている場所なんだよな~、とか、、、 2両編成の電車を迎える為に築き上げられている、”会津での田舎駅周辺の景色” の綺麗さ、とか、、、 良い経験をしながら、次の急行乗り換えまでの間、1時間ぐらい楽しい時間を過ごさせて頂きました。 久しぶりの旅でしたけど、他の人には経験出来ない素敵な旅だったんじゃないかと思っております。 長くはなりましたけど、ゆっくりとでも見て頂いて、本当にありがとうございます。 楽しい経験も出来る、素敵な旅でしたです。 ま~、またそのうちに、、、という事で、お疲れ様でございました。。。 次いでです。 以前にも、幾つかの旅を続けてきて、たまにブログにも公開していましたので、いろんなページを並べておきました。 取り敢えず、そのうちにでも時間があればでも見てくださいね。 多分、楽しメルトは思いますので。 1、2、3、4、5、6、7 さて、、、 『Der Zibet』のイベントが訪れてきます。 『P-ROCK DARK SIDE編』 2015年7月19日(日) 新宿LOFT まだ2カ月もあるんですけど、そっりゃ~素晴らしい体験の出来る1日になるでありましょう。 しかも、ゲストに水戸華之介の名前もあるじゃないですか。 本当に久しぶりに会える “水戸君” の歌声には、思いもつかなかった風景が見えて来るよ~な輝きが溢れておりまする。 これも含めて、楽しみなイベントになるでしょう。 みんな見に来てくださって、みんなで楽しい1日に致しましょう。 さて、もう一つだけ 諸々調べてたら、”MAGUMI” の素晴らしい歌を見つける事ができました。 ”MAGUMI” が歌っている「ワダツミの木」をどうぞ! ”MAGUMI”の歌声も凄く来ますよね。 奴の歌声も含めて、とっても楽しいイベントになるでありましょう。 楽しいのを聴いちゃったあなたは、当然のよ~にライブへの参加は決まったっしょ~! 楽しい顔で来てくれる事を祈り続けておりますです。 さてさて、、ですが、もう一つだけ。。 ずいぶん前に亡くなってしまった「上田 現」さんが、直接歌ってくれてるんです。 「上田 現」さんの声での「ワダツミの木」を、もう一度だけ、どうぞどうぞ。。 調べてみたら、この曲は「上田現」さんが作った曲だという事が分かりましたです。 本当に素敵な曲ですし、彼が歌うと曲のイメージも変わって聴こえてきました。 聴いていたら、亡くなってしまう前ぐらいに会った時の事を、凄く思い出してしまいました。 残念な気持ちにはなりましたけど、彼は天国でも笑顔でいてくれるでありましょう。 それも祈りつつ、こんな感じで見れて良かったです。 楽しい時間を過ごさせてくださって、本当にありがとうございました。。 そんな笑顔見せながら、今日はここで終わりにさせて頂きます。 それでは、また。。。
by rock_capybara
| 2015-05-24 22:00
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