先月、タンちゃんに教えられて来る事が決まった、以前に解散したはずのバンド「PAVEMENT」。
新木場なんて行きづらいじゃん!って思ってしまったので、いきなりDIEちゃんを誘ってみました。 そうしたら、ほとんど喜んで、会社まで車で迎えに来てくれました。 嬉しかったニャ〜。。。 で、本当に初めて新木場のSTUDIO COASTに行ってきました。 あの駅あたりは、ほとんどな〜んにも無い所ですね。 珈琲屋とか探したけど、んん?なんかね〜じゃんか!ってね。 しょうがないからコンビニで、ちっちゃい寿司とお茶を買って、そのまんま会場へ。。。 STUDIO COASTの会場は、やっぱいきなりの暗〜い所ですね。 食い物も、何を買ってきたかも思い出せずに、ゆっくしゆっくし食う感じ。。。 大ちゃんに探してもらえて、そのまま2階に上って座っていました。 見やすいし、音も聴きやすい所でした。 会場をぐるっと見回したら、え?300人ぐらいしかいないじゃん。 こんなんだったら2日間もやらない方が良かったんじゃない?って思いながら食う寿司。。。 でもね、、、だんだん客が増えていったんですよ。 最後には会場満杯。 若い奴も多かったし、いや〜、いっきなり良い感じ。 やるな〜!おめ〜ら! まあ問題無くですが、ゆっっっくりと始まりました。 で、あいつらの曲は本当に素晴らしい曲ばっかりで、始まってからの3曲だけでも、イェ〜イェ〜!な素敵な気持ちが一杯になっておりました。 まあメンバーは、全員が本当に普通っぱい人達だらけなので、見ただけだとあんまりど〜でも良い感じになっちゃうんですけど、、、 でもね、曲に対する彼らの気持ちは、全く普通ではありません。 あんだけ普通コードの曲なのに、ウゲゲ〜?!って思えるようなギターって、いったいどうしてなんじゃい! どの曲も盛り上がれるし、いったい何が起こっちゃうんだ?って事の嵐。 ほんまにグリグリに頭の中が回り続いてしまうような、そんな「ペイブメント」の素敵なライブなのでございました。 そしてそんな中、いっきなり軽く暴れちゃうヴォーカルさんのギター。 そんな「スティーブン・マルクマス」は、俺、顔も好きだし、声もとっても素敵に聞こえます。 デンジャーなポップス&シャリッシャリ・バラード。 どれも心に触れてきます。 本番も曲が始まってから「ん〜?もう終わり?」っていう短い曲も多かったし(元々短い曲だったりしてね)な〜んかライブの盛り上げ方も上手いじゃんけ! んんな感じです。 まあ、今年発売された「ベスト」を聞いただけでも良いから、出来れば多くの人にライブを見に行って欲しいんですよ。 そうそう、今週の土曜に「大阪」、次の月曜に「名古屋」ってね。 そっちに住んでる人だったら、まだまだ遅くないっすよ。 頑張って見に行ってあげてくださいね。 ヨロヨロピ〜! 大ちゃんだって、そんなにたくさんの曲は知らなかったみたいだけど、それでも楽しそうに見てましたよ。 終わってから「誘ってもらって本当に良かった!」って言ってくれました。 俺も、これだけカッチョ良いとは思いもしなかったから、嬉しい気持ちになってました。 で、帰る時に会場の入り口で、、、 んん?地味〜な俺の顔だニャ〜、、、ってね。 彼はRa:INというバンドで頑張っておいでになりますよ。 そのうち見に行ってあげてくださいね。 ヨロヨロピ〜ヒャララ!! まあ「PAVEMENT」は、まだ2日も良いライブが残っております。 無理しないで行ってあげてくださりませり。 な。 いや〜、良いライブを見させてもらえて、は〜んまに嬉しい限りの今日この頃なのでございます。 外人のライブなんて、なかなか見に行かないけど、春までの間にいっきなりの良いライブ、2回も見させて頂ける何てね〜。 良かった良かった! まあ、ここまでにします。 早くアップせねば。 まあ、、、また、という事で。 で、4/22の読売夕刊にも、ライブ評が出ました。 「長くは続かないかものページ」 前向きな事を書いてくれましたね。 再びここを見る人は少ないかも、ですが、一応書いときます。
by rock_capybara
| 2010-04-09 22:50
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