2年前にもお勧めページを作りましたが、曲の数は少なめでしたので、もう一度遣らせて頂きたいと思いました。
2000年結成されたイギリスのロック・バンド『コールドプレイ』が、今回のお勧めバンドなのでございます。 ENDの曲「Square One」を、TV版から見てください。 やっぱし、歌のパワーは録音時と全く変わりませんよね。 奴の歌い方の力強さや、"歌いっぷり" のサラリランっとした爽やかさ、、、 彼の歌の素晴らしさが『コールドプレイ』を支えているのでございます。 イントロ辺りのズズンさや、サビの爽やかな強さ。 そんな、彼らにしか出来ないよ~な力強さが、誰の心の中にも残るのでありましょう。 それでは、ファーストアルバム「パラシューツ」 結成最初の頃から、非常にポップな歌いっぷさんですよね。 20代の柔らかそ〜な顔立ちながら、”背筋がゾクゾク!ってして来るよ~な強さみたいなものが始まっちゃってますよね 素敵さへのスタート地点なんじゃないですかね。。。。 じゃ~早速ですけど、見ただけで心の中にズシンッって来ちゃうよ〜な名曲「Talk」を見てください。 最初のギターが印象的です。 サビにも出て来るのですが、メロに合わさって盛り上がっていきます。 宇宙のどこかの星の中で、不思議なロボと一緒に、グイッと弾き捲ってくれております。 うわっ! 最後に口笛かい! それでは、彼らが日本での愛人について考えている事が分かるよ~な曲「Lovers in Japan」をどうぞ。 イントロのキーボードから、非常にポップですよね。 良いメロだし、とっても良い気分になります。 でも歌詞の内容は、女の人も最初に出て来るけど、兵士という言葉も出て来るから、愛情云々の意味合いでは無いみたいですね。 でも、映像の作り方が綺麗だから、ある意味、とっても良い気分になれる曲なのでした。 じゃ~、次は「White Shadows」を、ライブ版でどうぞ。 やっぱしイントロのギターが綺麗だし、個人的にはベースのリズム感も聴いちゃいます。 踊りたくなるよ~な、綺麗なリズムでしたね。 メロの作り方も非常にポップだし、サビもグイグイに来ちゃいます。 ライブでの盛り上げ方も上手いし、やっぱ来日したら見に行きたくなっちゃいましうよね。 一緒に盛り上がりたい! って〜な感じ。 それでは「ロンドンの共同墓地」を見に行きましょう。 柔らかいメロディーから始まって、次第にドンドン広がって行く "墓地の世界" ですよね。 とってもサラリンっとした綺麗ねメロディーですよね。 ロンドンは、"GARDEN" 録音な為に1ヶ月行って来たんですけど、「BACK-TICK」のライブは見たし、町中を散歩したりもしました。 でも、墓地なんかには行かなかったな~、何処にあるかも知らないしね。 だけど、イギリス人が作った墓地って、予想以上に綺麗に作られてるんでしょ~ね。 イギリス人って、真面目なイメージが強いですからね。 ロンドンのいろんな場所に神がいる事を歌っています。 家の庭に神が来るのは分かるけど、神が何を言っているのかは分からない、となっています。 いや〜、神の声ぐらいは聞いてみたいですよね。。。 アルバム "X&Y" のタイトル曲「X&Y」を、ライブ版で見て上げるください。 メロディーが本当に綺麗な、素敵なバラードです。 破壊に悩まされているよ~な時に、彼女と一緒に波に飲まれ漂って.大気圏の外へと流れ出て行く、、、な~んて感じの歌詞です。 でも、とっても綺麗なメロディーでした。 愛し合える二人であれば、どんな環境になろ~とも、ど~にかこ~にか進んで行けますよね。 う~ん、そんな恋愛に出会える事が出来たら、やっぱ嬉し~だろ〜な〜、、、 な〜んて、いらん事言うな!ですよね。 置いておきます。 それじゃ~、イントロから盛り上がり捲る名曲「Politik」を、ライブで見てください。 全ての人々に対して、いろんなモノを 、ください、ください と叫び続ける言葉の数々です。 それは "強さ" も欲しければ "ザワメく心に安らぎ" も欲しいし "混乱の世界の中での自身" も欲しいのかも知れません。 目を閉じていると、そこに何かが降り注いで来てくれるのかも知れませんよね。 いろんな意味で、今の日本の状況も近いものがありますよね。 みんな真面目なんだけど、ど~しても揺るぎなき仕事の世界。 でも、何かを求め続けて強~く期待する事無く、サラッと目を閉じる時間が持てたら、何らが空から降り注いで来てくれるのかも知れません。 そんな、柔らかいイメージの名曲でした。 とっても綺麗なメロディー! 僕が美しい世界に生きている「Don't Panic」を見ましょう。 生きている場所は綺麗なんだけど、骸骨は石ころのようになってるんです。 おそらく、生きている世界は素晴らしいんだけど、何か遣りたい事すら見つからない。 そして屍(しかばね)が、石のように横たわっている。 でも、もしかすると、そんな人間も多いのかも知れませんよね。 確かに普通に生活もしていて、仕事も問題無く続けてはいるけれど、自分が遣りたい新たなアイデア、、、 そんな事も考えないで、普通に生活しているだけの方も、やっぱり多いのかも知れません。 屍(しかばね)の横で、普通に生活して行きたくは無いのでありましょうが、もしかしたら、それに近いぐらいのナヨナヨさも現れちゃっている人なのかも知れません。 ん~~~そうそう。 な~んか見つけないとね! クラシックに始まって、やっぱそこからググッと来ちゃうよ〜な名曲「Paradise」は如何でしょう? メロディーも素晴らしいし、パラダイスを見つける努力も含まれているのかも知れません。 パ~ ~~ パラダイス パ~ ~~ パラダイス 彼女は小さい頃から世界を待ち望んでいました。 でも、そこには自分の手に届くよ〜な所から飛び去って行ってしまったんです。 暗くて重い人生は、どんな人にも堪え難い世界ですよね。 でも、彼女は目を閉じて、天国を夢見ていくんです。 難し〜い人生ですよね。 辛さに耐えて、そして何かを見つけて行く事が、本当に必要だとは思います。 もしか辛さと戦っている人がいるのであれば、僕も一緒に祈り続けて行きますので、何かを見つけ出して行ってくださいね。 遣るだけ遣れば何とかなるに決まってますから。 ピアノが盛り上げてくれる素晴らしき名曲「Clocks」を見てください。 歌詞を見てみると、思った以上に辛〜い話でしたね。 いろんな事情があるのは分かっていますが、どんな時でも、それなりの努力をして行けば、何とかなってくれるんじゃないか思っていますけどね。 でも、メロは綺麗でした。 曲は好きなんですけど、歌詞の方は少し難しいイメージだけが残ってしまいました。 なので、しょうがないから、全ての人に知れ渡っている名曲で終りに致しましょう。 本当に最初っから最後までブリブリってる名曲「Low」を、ライブ版で、出来れば音量を大きくしてでも見てあげてください。 サビに流れるギターの音は、本当に素晴らしいと思っています。 "望んでいる完璧なシンメトリーの世界" に辿り着けるなら、それは本当に素晴らしい人生ですよね。 僕もある意味、それを望んで行きたいよ〜なイメージです。 綺麗なメロだし、ホンマに素敵な名曲を聴かせてくださって、本当にありがとうございました。 良い感じの曲を聴きながら、今日はこのコーナーを終わりにさせて頂きます。 長い間見てくださって、本当にありがとうございました。 どの曲を見ても素敵だし、もしかしたら、本当に『コールドプレイ』を好きになってくれる人が多くなる事を祈りつつ、今日は終わりにさせて頂きます。 さてさて、、、あと一週間半ですよね。 渋谷 REXでの『Der Zibet』のワンマン・ライブは。 そりゃ~素敵さにも努力させて頂きますよ。 みんなで楽しい日を作り上げましょう。 楽しい事は、当然のように訪れて参りますから。 チョビチョビッと待っていてくださいね。 やっと戻って来ましたよね、楽しき秋が。 少しだけ涼しくなっちゃった秋の世界で、それぞれの普通に生活を続けて行きましょう。 あんなに暑い10月なんて、もしかすると生まれて初めてだったかも知れませんよね。 やっと普通に戻りました。 なので、風邪には十分に注意しつつ、楽しく生活して行きましょう。 サラサラ!っとね。。。 それでは、また!
by rock_capybara
| 2013-10-13 19:40
| MyuZick
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